2006年09月17日

明日は敬老の日イベント!

 明日9月18日(月)敬老の日、都内の銭湯ではお年寄りを対象にした様々なイベントを企画しています。
 ぜひ、おじいちゃん、おばあちゃんに教えてさしあげてください。
 以下は、東京都浴場組合HPの「銭湯かわら版」より抜粋。

<港区>区内在住の65歳以上の方は無料入浴サービス。
<荒川区>ふれあい入浴デー。先着120名様の大人の方にヤクルトを進呈。
<江東区>区内在住の65歳以上の方、および小学生以下のお客様は無料入浴サービス。
<足立区>65歳以上の区民の方は割引料金で入浴できます。
<江戸川区>「お背中流し隊」を実施。小学校高学年・中学生が熟年世代の背中を流してくれます。
<中野区>区内在住の65歳以上で各浴場に登録してある方は50円で入浴できます。
<練馬区>よもぎ湯を実施します。70歳以上の方は100円で入浴できます。


 うは! 江戸川区は「お背中流し隊」ですか! かわいい! 見に行きたい!
 荒川区は「大人にヤクルト」……つまりは、私も対象になるということですな。

 私は本日17日、練馬区の豊玉浴場の朝湯(日曜限定)に入ってきたのですが、すでによもぎ湯、70歳以上100円を実施していました。

 これは入り口の貼り紙
り紙2/060917.JPG

 フライングかサービスかは定かではありませんが、よもぎ湯は入浴剤ではなく本物で、とてもいい香りがしました。
 豊玉浴場のリポートは、また後日、アップロードします。
posted by 森奈津子 at 13:16 | TrackBack(24) | 雑談(銭湯)

2006年09月12日

「杉並のお風呂屋さん」展

 杉並区の郷土博物館にて、特別展「杉並のお風呂屋さん」が開催されています。

 平成18年7月23日〜11月26日
 郷土博物館詳細  特別展「杉並のお風呂屋さん」ご案内
 そして、「杉並のお風呂屋さん」展を楽しんだ後は、せっかくなら、次のようなコースで帰りたいものです。

 ・郷土博物館→バスでJR中央線高円寺駅へ→徒歩2分の宮下湯で入浴→高円寺駅

 又は

 ・郷土博物館→徒歩で京王井の頭線永福町駅へ(1.5キロ)→徒歩1分のゆあみランド永福で入浴→永福町駅

 宮下湯か、ゆあみランド永福か……迷います。
 宮下湯は行ったことがないので、行きたい。
 ゆあみランド永福は、何度か行ったことがあるのですが、森林浴風呂が気持ちよく、非常にリラックスできる。
 しかし、私はしばらく博物館や美術館には行かれそうにありません。仕事が修羅場と化しつつあるのです。
 早く締切を終えたい……。
posted by 森奈津子 at 10:08 | TrackBack(0) | 雑談(銭湯)

2006年09月11日

日の出湯(江東区)

 9月10日(日)21時55分〜22時40分
 所在地/江東区住吉2−5−14
 →東京都浴場組合内ページ

 破風造ではありませんが、外観は昔ながらの木造の銭湯です。
 向かって右が男湯、左が女湯。期待に胸を躍らせて女湯へ……。
 下駄箱には木札の松竹錠。いいねぇ。
 引き戸を開けると、番台にいらしたのは、かなり高齢のおばあちゃん。小さな声で上品にお話しされる方です。
 回数券を買いました。10枚で四千円です。
 脱衣所でまず驚いたのは、床や柱がピカピカなこと。ニスを塗り替えたばかりなのでしょうか。木目が美しいです! 天井も、ムードある格天井。
 トイレは、脱衣所から木枠の窓を開けて廊下に出て、すぐ目の前。和式です。床の紅色の丸タイルがなつかしい。

 浴室のタイルは比較的新しいもののようです。
 島シャワーと蛇口がついた洗い場は4列、17ヵ所。シャワーの湯量は、結構、多いほうでしょうか。
 それとは別に、向かって右側の一番手前の壁には、介助用の備えつけ椅子と、ハンドシャワーがあります。脱衣所には自由に使える四点杖が用意されていましたし、うれしい心遣いですね。
 立ちシャワーのブースは、左手前に一人分。
 そして麗しのペンキ絵もご健在。磯を前にした富士山の遠景で、男湯と女湯にまたがっています。
 それだけで、もう、脳内麻薬出まくり。ウヒョー!
 ペンキ絵の右下には、「18.6.1」という日付が……ラッキー! まだ、3ヵ月しか経っていません。道理で、鮮やかなわけです。
 加えて、壁の上部と天井(二段の高天井)には、水色のペンキが塗られています。
 ウヒョー! 水色の二段天井って、空みたいで解放感があり、大好きなんですよ!
 お客は私の他に5人。おばあさんは1人、20代とおぼしき方が1人。あとは30代から50歳ぐらいの間。やや若めの客層です。
 私が入っている間、3人が出て、4人が新たに入ってきました。やはり30代、40代が中心。みなさん、おそらく、仕事を終えてからいらしているのでしょう。
 湯船は二つ。左が気泡風呂で、右が二人分の座風呂。
 座風呂はジェットバスです。噴出穴は背中2、腰1、ふくらはぎ2、足裏2の計7ヵ所。これ、気持ちいいんですよね。特に足裏がたまらないのです。ああ、恍惚……。
 浴槽の壁際には、カマボコ型のステンレス製枕があったのですが、天井やペンキ絵の美しさに興奮していたせいか、うっかり使いそこねました。帰宅してから東京浴場組合HP内の日の出湯のページに「冷水枕」とあるのを見て、後悔することしきり。これも気持ちよかったんだろうなぁ。

 脱衣所でまったりしている間にも、浴室から出てくる人がいる一方で、新たに十数人が入店してきました。
 帰る直前に浴室を見たら、お客は12、3人。結構、繁盛しています。若い女性も三分の一ほどいたでしょうか。活気が感じられます。
 番台のおばあちゃんに「お世話様でした」と声をかけたら「おやすみなさい」とのお返事。
 この「おやすみなさい」がうれしいんですよね。なんとなくご近所気分が味わえる、とでも言いましょうか。
 帰りに出入り口の木枠のガラス戸を見たら、なつかしい柄のすりガラスが入っていました。数枚のうち一枚がバラの模様で、これが特に素敵でした。

 日の出湯は都営新宿線、東京メトロ半蔵門線の住吉駅から徒歩1分ほどですので、沿線の方は途中下車あるいは足を延ばして、一度、いかがでしょうか?
 今なら、木目が美しいピカピカの床と柱と天井、そして新品の富士山のペンキ絵があなたを待っていますよ!
 私などは、もう、脳内麻薬出まくりで、布団に入るまで恍惚としていましたよ。
 そのせいか、朝には、友人に覚醒剤を勧められる夢を見てしまいました。
 友人のT子さん(職業・歯科衛生士)にヤクの売人を紹介されるのですが、どうもそれがおとり操作のように感じられ、注射器を用意された時点で私は「やっぱり、やめます!」と拒絶。売人の正体はやはり警察官であり、私は逮捕をまぬがれる、というオチでした。
 おとり操作だと気づかなかったら、一発キメてたのか……?
 もう、夢の中の自分が信じられません。
 シャブなんかより銭湯のほうが安あがりだし、安全だし、体もきれいになるし、湯あがりに腰に手を当てて瓶入り牛乳を飲むことだってできるのに!

■ 重箱の隅的データ ■
<建物> 木造。
<受付> 番台。脱衣所方向に向いている。
<休憩コーナー> 無。
<飲み物販売> 脱衣所内に冷蔵庫。マミーあり。
<BGM> 無。
<洗面器> 黄色、無地のケロリン桶タイプ。
<椅子> 家庭用の風呂椅子、色はパステルグリーン。
<時計> 脱衣所・有、浴室・有。
<浴槽> 計2
   ・気泡風呂(43度)。一ヵ所ジェット噴出口あり(2穴)。壁際に冷水枕。
   ・二人分の座風呂。ジェット噴出穴は7つ。壁際に冷水枕。
<洗い場> レバー式の島シャワー&プッシュ式のカラン(湯水別)付きの洗い場が17ヵ所(向かって右より5−4−4−4)。介助用が一ヵ所。鏡は個別。
<立ちシャワー> 1。ブースあり。固定・ハンドシャワーの切り替え可。湯と水が別々のハンドル式。
<床> 薄い桜色の大きめ四角タイル。
<壁> ベージュ色の模様入りの大きなタイル。洗い場周辺には色違い(薄いグレー)のタイルも。
<壁画> ペンキ絵。富士の遠景で、手前は海。男女の浴場にまたがって描かれている。
<背景広告> 無。
<天井> 脱衣所・格天井(木+ニス)。浴室・二段天井(木+水色のペンキ。ふちは青ペンキ)。
<ドライヤー> ハンドドライヤー1(20円)、お釜型1(20円)。
<トイレ> 和式。脱衣所から一度外に出たところにある。
<その他の設備> 脱衣所に扇風機、テレビ、マッサージ椅子(20円)、体重計、身長計、血圧計、視力検査表、足裏ツボ刺激グッズ3点、四点杖、おむつ替え用の台。
posted by 森奈津子 at 15:31 | TrackBack(1) | 銭湯巡り

2006年09月09日

ふれあいの湯(港区)

 9月8日(金)17時35分〜18時25分
 所在地/東京都港区芝2−2−18
 →東京都浴場組合内ページ

 ふれあいの湯。
 そう。屈強な男たちが裸でふれあう、ここはゲイ・サウナ……なんてことはありません。
 なんと、ふれあいの湯は区立の公衆浴場。ちゃんと港区の公式サイトにも案内ページがあるのです。
 しかし、前々から思っていたのですが、お役所はなにかというと公共施設に「ふれあいの○○」という名称をつけたがりますが、ひねくれ者の私などは最近、「癒し」同様、「ふれあい」と聞くと背中がムズムズしてくるのですよ。
 よって、私はわざわざ頭の中で、「ふれあいの湯」と言えばゲイ・サウナ、「ふれあい公園」と言えばハッテン場、「ふれあい通り」と言えばゲイ・ストリートを指すのだという変換作業をし、みずから精神の均衡を保っているのです。

 閑話休題。
 料金は都内の私立銭湯(という言葉を今、作った)と同じ、大人430円。
 鉄筋のビルの一階がフロント、二階が女湯、三階が男湯、四階が休憩室になっています。
 入口近くの自動販売機で入浴券を買い、靴を脱いで下駄箱へ。フロントの中年女性に入浴券を渡し、エレベーター前のラックから銭湯情報誌「1010」8月号(第81号)をゲット。
 「1010」は無料ですが、東京都浴場組合の公式ページでは通販も受け付けています。
 脱衣所には、母子連れとおばあさんが二人。常連なのか、帰り支度をしながら楽しそうにおしゃべりしています。
 さらにもう一人、浴室からおばあさんが出てきまして、結局、私が入ったときには、だれもいませんでした。

 脱衣所もそうでしたが、浴室も狭いです。浴槽は一つだけ。天井も低い。でも、新しくてきれいです。
 洗い場は、浴槽に向かって右側の壁に4カ所、左側の壁に3カ所で、計7カ所。島シャワーは珍しいことに、ハンドシャワー。しかも、水栓が自然に止まるプッシュ方式ではなく、ひねるハンドル式で、適温のお湯が連続して出てきます。これは快適!
 しかし、プッシュ方式(レバー式)の島シャワーも一つだけあり、「体の不自由な方にお譲りください」との表示がありました。なるほど。
 浴槽の大きさは2.5×3mぐらいでしょうか。小さいです。
 浴槽内の一ヵ所にポツンと一人分のジャグジーがあり、噴出口は3つ。結構、マッサージ効果があります。が、湯の温度が43度で私には少々熱く、長湯ができませんでした。
 浴槽の向こうにはレインボーブリッジの壁画がありましたが、これはペンキ絵ではなく印刷。
 結局、入浴中はずっと一人でした。ピークの時間帯を過ぎていたのでしょうか。

 脱衣所では扇風機の風に当たり、汗が引くのを待ちながらゆっくりと服を着て、それから、4階の休憩室をのぞきに行きました。
 窓が広くながめがよく、自動販売機があり、キッチン用のシンクもあり、椅子が背中合わせで二列並べられている……と、そこまではよかったのですが、なんと、よごれてヨレヨレの服を着た中年男性が、サンバイザーで顔を隠すようにしつつ、数脚の椅子を一人で占領して寝ているではありませんか。
 明らかにホームレスです。他にはだれもいません。
 区立浴場ならではの光景とでも評しましょうか。いや、一瞬、神が私をお試しになられているのではないかと疑いましたよ。
 私が入っていっても、おっさんは微動だにしません。しみだらけのスウェットパンツからのぞく足首は紫色に腫れています。大丈夫か?
 手首に脱衣所のロッカーのキーがぶら下がっているということは、荷物をそこにしまって、睡眠をとっているのでしょうか。
 私はおっさんに心の中でそっと言いました。
「早く体を洗ってきなされ」

■ 重箱の隅的データ ■
<受付> フロント。
<休憩コーナー> 4階が椅子と自動販売機のある休憩室。
<飲み物販売> 休憩室に自動販売機。
<BGM> 無。
<洗面器> 黄色、無地のケロリン桶タイプ。
<椅子> アマガエル色、板を折り曲げた形の椅子(名称がわからん!)。
<時計> 脱衣所・有、浴室・有。
<浴槽> 1(一人分だけジャグジーあり。43度)。
<洗い場> 島シャワー(ハンドシャワー)&カラン(プッシュ式)付きが7ヵ所。島シャワーのうち6つはハンドル式、1つはプッシュレバー式。鏡は個別に設置。
<立ちシャワー> 1(ハンドシャワー)。ブース無。
<床> パールが入った淡い水色の四角いタイル。大きめで唐草に近い模様が入っている。
<壁> 洗い場周辺はアズキ色の四角いタイル、他は淡い桜色の四角いタイル。どちらも大きめ。
<壁画> レインボーブリッジ(印刷)。
<背景広告> 無。
<天井> 平らで低い(普通のビルの天井の高さ)。色は白。
<ドライヤー> 無料で使える(珍しい!)ハンドドライヤーが一つ。
<トイレ> 脱衣所内。洋式。
<その他の設備> エレベーター。脱衣所に扇風機、おむつ換えのためのベビーシート、体重計。
posted by 森奈津子 at 10:31 | TrackBack(0) | 銭湯巡り

2006年09月08日

銭湯巡りのチェック項目

 各銭湯のデータは、浴場組合のHPをチェックすれば、場所、営業時間、定休日、主な設備等は把握できますから、自分が銭湯リポートをまとめるときには、しっかりと重箱の隅をつっついてみたいわけです。
 そこで、以下のようなチェック項目を作ってみました。

・受付(フロントか番台か。そして美人女将はいるか?)
・休憩コーナーの有無(ドリンクの種類も気になる)
・時計の有無(脱衣所だけでなく、浴室にもほしい)
・BGMの有無(音楽ジャンルも。しかし個人的にはなくてよいと思っている)
・島シャワーの数、立ちシャワーの数(そしてハンドシャワーか?)
・洗い場の鏡の形状(横長の鏡か、個別の鏡か)
・浴槽の数とその構成(寝風呂、泡風呂、露天風呂、電気風呂、備長炭風呂、ハーブ湯等、すべてを語りたい!)
・壁画(ペンキ絵かタイル絵か無地か。そして富士山の有無)
・床、壁、天井(床や壁のタイルの色、天井の形状等、しつこくチェック)
・洗面器と椅子(色や形をチェック)
・客(人数、そして客層)

 そんなわけで、どうぞよろしくお願いします。
posted by 森奈津子 at 11:08 | TrackBack(0) | 雑談(銭湯)

2006年09月07日

ケロリンの洗面器

 これまで、趣味で細々と銭湯巡りをしていたのですが、せっかくなので、そのリポートをブログで発表しようと決意しました。
 タイトルの「この女湯は我々が占拠した!」はもちろん、特撮の悪役の台詞のパロディ。
 手下は戦闘員ならぬ銭湯員だっ!――って、自分で書いてて恥ずかしくなって、パソコンの前で思わず赤面してしまいましたよ。どうしてくれるんですか。

 ちなみに、私が自宅のお風呂で使っている洗面器は、これ。

洗面器.jpg

 銭湯でたびたび見かける、鎮痛剤ケロリンの洗面器です(古い機種のケータイ写真ゆえ、写りが悪くてすみません)。
 なにを隠そう、これは3年ほど前、第二石原浴場(杉並区)の公式HPのクイズ付き懸賞でゲットした賞品なのです。

 この洗面器、ちゃんと市販もされています。私は東急ハンズやLOFTで見かけました。
 中外薬品の公式HPによると、定価は1365円だそうです。
 他にもキーホルダーや携帯ストラップ等のグッズもあったとは……。バスマットは本気でほしいなぁ。
posted by 森奈津子 at 20:14 | TrackBack(0) | その他の雑談