2006年10月17日

まろ、鳥専門病院へA

 (前回より続く)

 中野バードクリニックの中野先生によると、まろは孵化後一ヵ月から一ヵ月半ぐらいで、すでに巣立ちしていておかしくない時期だそうです。
 ペットショップで購入した今月5日、店員さんに「孵化後約二週間」と言われ、ということは、現在は三週から四週の間になるはずですが、本当は、もっと経っていたのですね。

 これまで、さし餌は一日5回していたのですが、もう、この大きさのヒナには5回は多いそうで、中野先生には「5時間おきに一日3回。それが心配なら、寝る前に1回足して、一日4回。あとは自分で食べる練習をさせること」と言われました。
 これぐらいのヒナのそのうは4時間で空になり、空腹の状態を1時間作るべきなので、5時間おきなのだそうです。
 最初は例の「オリジナルフォーミュラー」だけをさし餌でやり、首の羽毛をかき分けて、そのうをチェックして、中にツブツブのエサが入っているかどうか確認し、入っていたら(つまり自力でエサを食べていることが確認できたら)、「フォーミュラーのみのさし餌」を続け、入っていなかったら、さし餌は「ふやかして湯切りした粟玉に、溶かしたフォーミュラーを加えたもの」にするとよいということでした。

 自力で食べる練習には、カゴの底にキッチンペーパーを敷き、エサをばらまいてやるといいそうです。
 野菜も、みじん切りにしてばらまく。粟穂もOK。
 先生が、まろが入っていた小さな運搬用カゴに殻つきエサと粟穂を入れてくれたところ、まろは粟穂に興味を示していました。
 つっつくのが面白いようです。
 もし、ヒナが止まり木にとまったまま、カゴの底にまいたエサを認識しないようなら、プラスチック水槽の底にキッチンペーパーを敷き、エサをばらまき、そこにヒナを入れるとよいそうです。

 それから、先生曰く、
「今、この人(まろのことです(笑))に必要なのは、いろいろな野菜とくだものの味を覚えることなんです」
 ヒナのうちに野菜や果物を与え、味を覚えておかせないと、成鳥になってから食べようとしなくなってしまうそうです。
「小松菜、トウミョウ、水菜、キャベツ、ピーマン、トマト、ニンジン、ブロッコリーなど、なるべくたくさんの種類の野菜をあげてください」
 小松菜やトウミョウはわかるけど、ピーマン、トマト、ニンジン、ブロッコリーまであげていいとは知りませんでした。
 大根は、葉は平気だけれど、根の部分はやめておいたほうがよいそうです。
 だめなのは、根元が赤いホウレンソウ。シュウ酸が多く含まれ、カルシウムの吸収を阻害するとか。
 くだものは、「日本人が昔から食べていたものは大丈夫」だとのこと。りんご、みかん、ぶどう、梨、柿、バナナはOKだと、先生に確認しました。
 だめなのは、アボカド。中毒を起こすそうです。
 あまり馴染みのない珍しいフルーツ(ドリアン等)は、念のため避けたほうがいいとか。
 ちなみに、私、ドリアンは好きです。ずっとそばに置いておきたいとは思いませんが。

 本日のまろは、粟穂を食べ物と認識したようで、モグモグやっています。
 初めて自力でエサを食べました! しかし、のろいです。
 そのせいか、私にエサをねだります。そのうをチェックしたら、空です。
 粟穂を食べていたように見えたのは、実は遊んでいただけとか?
 とりあえず、一日四回、さし餌をしました。
 体重は、空腹時22グラム、満腹時24グラム。昨日より1グラム増えました!
 この通り、尾羽も長くなってきました。

まろ/061017.JPG

 (次回に続く)
posted by 森奈津子 at 23:59 | TrackBack(0) | 文鳥
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